基本性能
| 概要 | マルチチャネルでのイベント(瞬断)を含む導通信頼性測定が可能 |
|---|---|
| 概要 | 最速50nsec間隔でイベント(瞬断)を検出 |
| 概要 | イベント(瞬断)検出と同時に抵抗測定も実施 |
| 概要 | イベント(瞬断)検出/抵抗測定範囲は100mΩ~3000Ω |
| 概要 | イベント(瞬断)幅を50nsec分解能で測定可能 |
| 概要 | 印加電流は1mA/10mA/100mAなどから選択 |
| 概要 | チャネル数は8~256ch |
| 概要 | 振動機や落下試験器と連動も可能 |
| 概要 | Windowsアプリケーションにより簡単操作&データ管理 |
製品特徴
50nsecの高速サンプリングでイベント(瞬断)を逃さず検出
コンパレータにより50nsecサンプリングでイベント(瞬断)を検出し、イベントデータをメモリに書込み、最大1000回/chまでイベントを収録します。コンパレータでは抵抗の上昇と下降の両方を検出するためイベント幅の測定が可能です。
イベント(瞬断)だけでなく抵抗測定も可能
ED71はイベント(瞬断)検出だけでなく、高速DC抵抗測定も可能。最速100msec間隔の抵抗測定が可能です。スキャナ方式ではなく全チャネルに独立した測定回路を搭載しているため高速DC測定が可能です。
多彩な外部機器連動機能
熱衝撃チャンバ・振動試験機・落下試験機などと組み合わせて、温度・振動周波数・サイクルなどの外部信号を入力することにより、多彩な解析が可能です。自動車業界向けコネクタでは主に振動機と組み合わせて使用されています。(イベントしきい値:7Ω/イベント幅:1μsec以上)
機器名入力項目信号種別
熱衝撃・温度サイクル槽温度通信・熱電対・Pt100
落下試験機サイクル信号無電圧接点(落下試験機側)
ベント(瞬断)検出の高い信頼性
イベント(瞬断)は、印加用電源の周波数特性や測定系の静電容量成分が検出速度に大きな影響を与えます。しかし、ED71では自社製のイベントジェネレータを使い、印加系・測定系の影響を加味してイベント(瞬断)検出速度を評価していますので、安心してお使いいただけます。
操作性
メイン画面
メイン画面ではチャネルごとにマークで状態を表示します。
ヒストグラム
収録したイベント(瞬断)・抵抗値及び振動周波数について下図のようにグラフ表示できます。特定の周波数でイベントが発生しており、共振していることがわかります。
経過グラフ
経過グラフに加えヒストグラム表示も可能です。左図では1230Hz付近に共振周波数があることがわかります。
環境対応
- 試験データの自動記録と解析効率化により、再試験回数や工数の削減に寄与します。
- 長時間評価に対応した安定運用設計で、設備運用負荷を低減します。